グローバルフレンドシップ株式会社

NEWS

[2025.02.26]

スマホ割符の最終商品化に向けたパートナー様を募集します

新年早々から代表の体調不良等でNEWSのアップがなかなかできず、 失礼しました。

さて今回のNEWSは、過去に弊社が協業先の株式会社ネクストマジック様と 試作開発した「仮称:スマホ割符」の最終商品化に関するお知らせです。

この商品・サービスは弊社の取得済み特許を活用したものです。
ただし、その特許は近く権利期限(※)が来ますのでその後は、 現在サブマリン状態の特許や取得済み特許で権利補完することとなります。
【下記の本商品サービスを共同で最終商品化するパートナー様や投資家様と、 新たに特許出願することも想定しております。】

※本件対象の弊社取得済み特許
特開2006-309395
【発明の名称】情報漏洩防止システム
割符化された保護対象情報の安全管理手段として、
情報端末とその情報端末を使用する際に利用する認証デバイスの間の距離が、 一定以上に離れた際には、保管してある割符を削除する仕組みです。
また、復元できる有効期間の設定もできるようにして安全性を高めることも、 この特許の権利範囲です。


-初期試作当時のブローシャ案です-

-試作段階アプリテスト動画2020年時点-【動画:1分58秒】


-試作当時の概要説明資料-

******当時動画をご覧いただいた方のコメントで******

googleドキュメントやOffice365のクラウドサービスの作成データが保存時に自動割符され、
クラウドストレージと端末に自動保存されると便利かと思います。

に関しては、最終商品化の際に対応する方針です。

仕組み自体は簡単で、
スマホ割符アプリを入れたスマホとスマートウオッチ、 更に専用の第三者サービス機関との間で、
保護対象ファイルが3つのうちの2つで原本復元できるように、
割符化されて保管され、必要な際に復元して利用できるようにするものです。

注:試作段階では自動復元されているファイルが自動消去され、各デバイス内の割符は、敢えて残してあります。

ポイントは、この2つの機器の距離が異常になると、
自動的にスマホで保管した1つの割符を自動削除しますので、
スマホ紛失時等に端末にデータ削除や制限を加えることを、
保有者がしなくても良くなります。(本人が気づかなくても安全な状態にしてくれます)
更に、紛失後に、手元にスマホが戻り正常な距離になると、
第三者機関の割符とスマートウオッチの割符で自動復元し、
再割符化されて自動保管されます。

どうでしょうか、
人に優しいITサービスをGFI電子割符®がバックアップした 画期的商品・サービス「仮称:スマホ割符」です。

現在本商品・サービスを一緒に最終商品化し、知的財産を共有し市場供給していく、 パートナー企業様や投資家様を募集中です。
具体的な募集内容:
1、最終商品開発パートナー(協業先ネクストマジック社と協力できること)
2、同上成果商品販売パートナー
3、本事業に対するプロジェクト資金投資パートナー
4、本事業に関する事業分野独占パートナー
※上記2、3、4に関しての要調整諸条件:事業エリア(国、地域等)や事業分野・領域、期間、 利益分配方針等
◎早期に排他的な権利等の契約が締結された場合、後日その範囲の商談が発生しても、契約を締結できない可能性がありますことを、
ご了承ください。

注意喚起:
弊社技術と錯誤するような技術や商品に関しては、十分ご注意ください。
類似技術等の場合、弊社アルゴリズムに対しての評価とは異なる可能性や、 本来原理的に閾値設定ができない、
まだ技術的に動作が安定していない等、 期待する機能が入手できないことや、基本的機能が不安定な為、 損害が発生する可能性、
更には社会実装上の懸念事項が存在する可能性があります。

2025年02月26日
代表取締役社長 保倉 豊
本リリースへのお問い合わせは、【CONTACT】まで

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