GFIは自社技術GFI電子割符®を実装した新たなサービスを提供します
GFIは1999年から自社開発したGFI電子割符®技術を市場供給してまいりました。
その間、情報セキュリティを主管する官庁様等との、 当該技術の健全な市場普及への意見交換、一般市場啓発、外部評価、 技術ライセンス先様との市場開拓等々を継続してきました。
しかし、ライセンス先様の事業方針等もあり思うような健全な市場普及や、 社会実装等はなかなかできませんでした。
社会環境は弊社が本技術開発着手を決断した頃に想定した、 既存暗号技術への攻撃やサイバー攻撃の高度化、 量子計算機の開発進展等により、更に高度な安全確保が必要な時代となりました。
弊社は、繰り返される情報漏洩やサイバー攻撃被害に対し、 このまま放置することはできないと判断し、 電子割符を効果的に実装した新たなサービスを市場供給することとしました。
現段階では詳細公表は差し控えますが、 6月7日に事前相談をしていた本事業を主管する可能性のある官庁様の一つから、 当該事業を立ち上げるにあたり、特段の事前の認可や申請、 登録等は不要である旨、回答を受けましたので、 ここにお知らせいたします。
今後、新サービス具体化を加速させていきますので、 その過程で段階的に詳細等情報開示していくこととなります。
注意喚起: 弊社が継続して安全性確認してきた内容と同様な機能等を商品説明する類似技術に、 ご注意ください。特に安全性の根拠となる理論上機能実装できない機能を、 常態的に喧伝し提供する会社もあると連絡を受けております。 錯誤等しないようご注意ください。。
2022年06月10日 グローバルフレンドシップ株式会社 代表取締役社長 保倉 豊
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