秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2021.09.10]

「人々が欲しているのは、本当は単純で当たり前なこと」

人は一人では生きられません。
先人たちは手を取り合い、過酷な自然環境を生き抜いてきました。
しかし長い歴史の中では、愚かな過ちを何度も繰り返してきました。
戦争、迫害、経済格差、弱者保護、自然破壊、等々。

例えば今、自然への畏怖の念を忘れた結果、
温暖化に歯止めを効かせられない人類は、
過去の過ちに何を学んだのでしょうか。
小さくてもよい、声を上げることをしなければなりません。

そんな人間の過ちが地球規模で悪影響を与えている今日。
啓示的とも感じられることに、
最小単位の生物が、モンスター化した人類に牙をむきました。
そうしたパンデミック下で、東京オリンピック、
パラリンピックは開催されました。


-20200524コロナ緊急事態宣言でガラガラの新幹線車内写真-

-20160503家族で行った車いすバスケ内閣総理大臣杯観戦時の記念写真-

New Nomal。
我々は、大きな見直しをしなければならないのではないでしょうか。
もっと皆が幸せを実感できる世の中が欲しい。
本当は、これだけだと思います。

社会変革の原動力になりうるのは、
素直な心の持ち主の思いやりのあるアクションと、
今後を見据えれば、ITシステムの有効活用によって、
もっと皆が幸せを実感できる世の中を実現しようとするアクションだと思います。
そこには、ワークスタイル、ライフスタイルの変革にマッチする、
社会構造自体の改革も含まれると思います。

一般に、文明の利器は革命的な変化を引き起こしますので、
時間をかけて、法整備等も含め試行錯誤を経て社会に受け入れられます。
しかし現代の新たな文明の利器であるITシステムは、まだまだ未成熟です。
その一方、IT・デジタル化の可能性は計り知れません。

だからこそ、正しいものの考え方ができる人間が、歴史に学び、知恵を出し合い、
勇気をもって、自然や人類全体の調和も踏まえ、ITを効果的に利活用して、
新たな社会を構築していかなければ、大きな悲劇が遠からず世界を襲うでしょう。
人は、幸せになりたいのです。

EU市民の欲したプライバシー保護の理由は、ふとした時に表面化します。
米国のアフガン撤退後、
現地に残された協力市民等の生命の危機に直結しているようです。
収集されていた個人の認証情報(指紋等)やWEB上の写真、動画等から、
追跡・確認され身柄拘束される恐れがあるからです。
欧州の人々は、有事における幾多のそうした歴史的経験から、
大きな権力を持つ組織等が個人情報を牛耳ることの恐ろしさを経験していたからこそ、
プライバシー保護、忘れてもらう権利や自己情報コントロール権を、
強く主張したのだと確信します。

日本でも、特殊詐欺グループ等が流出・不正取得された個人情報等を用いて、
犯罪を犯していることはご存じの通りです。

弊社は、デジタルデータのセキュリティが主たる事業ですので、
先ずはその分野でしか社会貢献できませんが、
GFI電子割符Rは、シンプルな原理で個人情報をはじめとするデジタルデータに、
最高度のセキュリティを付与できます。
よって、正しく利用してこそ広く人類や社会全体に貢献できます。
GFIは信頼できるパートナー様と協力し、
小さな一歩から、大きな変革に向けた歩みを開始します。
ーGFI及びライブラリ初期概要説明資料(PDF950KB)ー

たくさんの人を、幸せにしたい。
GFIの創業理念です。

2021年09月10日
グローバルフレンドシップ株式会社
代表取締役社長 保倉 豊

本件に関し、ご質問等ありましたら、

まで、お問い合わせ下さい。

参考や出典:

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