クラウドストレージ利用時の自己防衛手段
ここ最近、クラウドからの情報漏洩等が続いております。 こうしたITシステムの構造的課題に関しては、 弊社がGFI電子割符Rを市場供給始めた2000年初頭から、 繰り返し注意喚起してきたところです。
弊社の英語版資料ですが参考まで。 -20210406GFICP_English-
当時はまだ、情報管理に対する社会的要求レベルも低かったのですが、 現在の社会環境は大きく変化しております。
コンピューターやインターネットが社会普及していく際の、 利便性追求フェーズでの情報管理システムのあり方と、 情報資産管理に対する法令上の要求事項対応が必須の現代では、 その運用管理の設計や思想そのものにも見直しがあっても不自然ではありません。
特に、問題発生の根本的課題が同一で、 都度実施される対処方法も代り映えがなく、 繰り返し同様な問題が発生しているのであれば、 改善を行うのは当然ではないかと考えます。
保護対象となる情報資産自体を安全に分割し、 条件を満たせば原本情報に復元できる。 情報管理リスク最小化を目指すのであれば、 中長期の安定した動作実績と、先進的な機能を実装している、 GFI電子割符(R)の有効活用をご検討ください。 究極の自己防衛手段です。
2021年04月07日 グローバルフレンドシップ株式会社 代表取締役社長 保倉 豊
本件に関し、ご質問等ありましたら、
まで、お問い合わせ下さい。
過去の関連リリースの一部:
- [2021.03.30] 三井物産セキュアディレクション様より電子割符試用報告が届きました http://www.gfi.co.jp/01news20210330_498.html
- [2021.03.20] 弊社で発生したインシデント http://www.gfi.co.jp/01news20210320_497.html
- [2021.02.03] 商品化準備中のセット商品の追加情報です http://www.gfi.co.jp/01news20210203_493.html
- [2020.12.19] -秘密分散法コンソーシアム公開資料についてのご案内- http://www.gfi.co.jp/01news20201219_488.html
- [2020.12.06] -アップル環境用割符アプリケーションのご案内- http://www.gfi.co.jp/01news20201206_487.html
- [2020.11.30] 開発中スマホ割符の英語版ブローシャ公開します http://www.gfi.co.jp/01news20201130_486.html
- [2020.10.16] 続報:割符DB for パーソナルデータ(仮称)の共同研究開発状況等 http://www.gfi.co.jp/01news20201016_482.html
- [2020.09.17] [誤記修正2020.11.09] 最新版「弊社及びGFI電子割符(R)」資料開示 http://www.gfi.co.jp/01news20200917_481.html