開発中スマホ割符の概要説明資料です
先般、某中央官庁様とスマホ割符の件で打合せを行った際に、 すでに様々な外部評価があるので、 実証等を重視せず、市場ニーズはあると考えるので、 早期に商品化してはどうか。
といった趣旨のアドバイスありましたので、 急遽一般の皆様にも開発中スマホ割符を理解していただくための参考資料を、 準備しました。
弊社が1999年に電子割符を市場供給し始めた際に、 実際に最初に保護対象とした電子データは、 システムログイン時の認証情報でした。
今回は、そうしたシステム利用時の認証情報や各位の保有する、 個人情報等を対象としてスマホ割符を利活用することを題材としています。 ポイントは、私の母は認知症になってしまったのですが、 そうしたIT弱者と呼ばれる立場の人であっても、 適切な情報資産管理が自ずとできる仕組みの実現です。
私は、こうした新たな仕組みの具体化取り組みは、 SDGsに該当する取組と考えております。 過去のGFIの資料と異なり、漫画的な説明も入れましたが、 内容はいたって真面目なものです。
-20201016概要抜粋Fixスマホ割符ー公開資料.pdf-(約1.9MB)
最終商品化は、もう少々時間を要しますが、 ご関心を持っていただいた方々にテストをしていただく準備を開始しております。 商品化やOEM,商品取扱い等に関心がある方は、 下記のアドレスまでお問合せください。
2020年10月16日 グローバルフレンドシップ株式会社 代表取締役社長 保倉 豊
本件に関し、ご質問等ありましたら、
まで、お問い合わせ下さい。
過去の関連リリースの一部:
- [2020.07.15] [2020.07.20ご質問回答加筆] 続報:弊社開発中スマホ割符の現状です http://www.gfi.co.jp/01news20200715_479.html
- [2020.06.23] 弊社開発中スマホ割符(TM)の現状です http://www.gfi.co.jp/01news20200623_478.html
- [2020.06.05] GFIのテレワーク端末の実利用報告のつづきのお知らせ http://www.gfi.co.jp/01news20200605_477.html
- [2020.04.15] GFI電子割符(R)を用いた緊急テレワーク対処状況等 http://www.gfi.co.jp/01news20200415_474.html
- [2020.04.05] 電子割符を実装した新たな商品・サービスの開発中です http://www.gfi.co.jp/01news20200405_473.html