続報:割符DB for パーソナルデータ(仮称)の共同研究開発状況等
先にお知らせしておりました、 表題システムに関するインスタイルデザイン社との調査研究試作等が、 進んでおります。
途中、EU(European Union)発の、 GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則) の世界施行や国内においても、 個人情報等の安全管理等に大きな注目が集まったこともあり、 本システムに関する基本構想の練り直し等を行い、 現在に至っております。
今後一層加速すると考えられる、 OMO(Online Merges with Offline)環境下で必要となる、 情報システムに必須の仕組みとして、 今までとは一味違う安全安心を担う新たな価値を提供できそうです。
代表的秘密分散技術GFI電子割符(R)の原理的特性を活かした、 データ秘匿性の高さ以外の特徴も活用した仕組みとなります。 年内を想定しているシステム概要公表時には、 本開発成果を活かした上位アプリサービス例も、 同時に発表できると考えております。
本件に関し、ご質問等ありましたら、
まで、お問い合わせ下さい。
過去の関連リリースの一部:
- [2015.03.19] 割符DB for パーソナルデータ(仮称)の共同研究開発状況等 http://www.gfi.co.jp/01news20150319_371.html
- [2015.01.15] 割符DB for パーソナルデータ(仮称)の共同研究開発等に合意 http://www.gfi.co.jp/01news20150115_366.html