小鹿野町役場様事例や影島弁護士様論文が公表されました
すでに秘密分散法コンソーシアムのWEBで開示されておりますので、
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
2点お知らせします。
1、埼玉県小鹿野町役場様で、
秘密分散技術(注)を用いた現場取り組みが進んでおります。
参考:
埼玉県小鹿野町役場様の取り組みご紹介
2017年4月7日
http://www.sss-c.org/?p=546
注:
弊社製秘密分散技術(電子割符)が実装されております。
2、影島広泰弁護士様の論文をご紹介しています。
「秘密分散技術と個人番号該当性」
という論文で、
内容は、
個人番号を含むデータを秘密分散技術によって複数の割符ファイルとした場合に、
当該割符ファイルが個人番号に該当するか否かを検討したものです。
非常に簡潔に整理記述されており、
今後の情報資産管理等に資する安全管理措置の検討で、
大いに参考となるものと考えます。
弊社技術実装に基く、長期間の法的な意義の確認、外部評価、実証実験報告等が、
役立っております。
参考:
影島広泰弁護士様の論文をご紹介します
2017年4月12日
http://www.sss-c.org/?p=553
弊社は、1999年から最初の秘密分散技術(電子割符)の市場供給会社として、
健全な利用モデルからの市場普及を目指し活動しております。
法令解釈上も有益な技術実装のリファレンス技術であり、
公共実証事業や個別省庁確認等での成果・回答を継続的に得てきている弊社技術は、
今後も広く社会に貢献して参ります。
本件に関し、ご質問等ありましたら、
まで、お問い合わせ下さい。