秘密分散技術登録制度に向けた資料が公開されました
秘密分散技術(電子割符)の技術標準化に関連し、対象となる技術登録制度立ち上げに必要な資料の一部が、秘密分散法コンソーシアムから公開されました。
ーコンソーシアムリリース一部引用ー
今日、データをシェアして運用管理すること自体の社会的ニーズは、格段に高まっており、事実複数の技術やサービス・商品も存在します。
我々コンソーシアムとしては、関係省庁との意見交換等の中で、「消費者が適切な技術選択ができる環境を準備すること」に関する重要性のアドバイスを受けたことに対する回答の一つとして、秘密分散技術利活用推奨事例の調査等と、今回の技術登録制度準備の前倒し活動を行ってまいりました。
出典:
秘密分散技術の登録制度開始準備
http://www.sss-c.org/?p=447
-「秘密分散技術(一般名称:電子割符)登録制度」― 事前チェックシート ―
-初版-
http://www.sss-c.org/wp-content/uploads/2017/01/20170106CheckSheetFix.pdf
ーコンソーシアムリリース一部引用部ー
1999年から最初の秘密分散技術の市場供給会社として、法令解釈上も有益な技術実装が成されている弊社技術は、今後も広く社会に貢献して参ります。
本件に関し、ご質問等ありましたら、
まで、お問い合わせ下さい。
関連する弊社の過去リリース:
勉強会開催新聞記事とセミナー講演の件
http://www.gfi.co.jp/01news20160710_410.html