ITに何を求めますか
当初の電子計算機が誕生した頃には夢であったような仕組みやサービスが、現実に現代では提供されております。
この原動力は、人類の「夢」なんだと思います。
これは個人的な感覚なのですが、人は身体的特徴や物理的な束縛から解放されたいのかもしれません。
冒頭に記載したように、現代は少し前の人々からすれば「夢」を実現できている時代と見えると思います。これは、人類の知的好奇心を満たす「場」の一つがIT環境の中に出現したということだとも言えるのではないでしょうか。
現代は、様々なサービスや仕組みが市場に供給されております。
しかし、本当の人類の「夢」の実現はこれからだと感じます。
弊社が開発し市場に供給しているGFI電子割符(R)も、人類の「夢」を実現する為の道具の一つと言えます。
今後、このように揃い始めた有意義な技術やサービス等を合理的に組み合わせ、利用し、実社会との融和を図りながら本当に欲する「仕組み、サービス」を具現化していくことになると思います。
同時に我々人類は、ITでは対処できない貴重な価値にも、もう一度目を向け始めていると感じます。そういった部分も十分汲み取った新たな付加価値サービスが、世界中に出現してくると思います。
ITは、もっと人に優しく。もっと沢山の人を幸せにしてくれると思います。
皆さん、遠慮せずに個々に思い描く「夢」をIT産業界にぶつけてください。
荒唐無稽と言われようが、気にすることはありません。
一人一人が「夢」を口に出すことが、次世代への贈り物になっていくのです。
本件に関し、ご質問等ありましたら、 まで、お問い合わせ下さい。
本件に関する過去の弊社公開情報:
- 秘密分散法コンソーシアム総会が開催されました。
http://www.gfi.co.jp/01news20140120_337.html - アルゴリズム開示に関し
http://www.gfi.co.jp/01news20131007_328.html - 匿名化と電子割符の違いを知りたい
http://www.gfi.co.jp/01news20130910_327.html - 個人情報保護法に対する有効性確認
http://www.gfi.co.jp/01news20130528_318.html - その情報資産管理、重くないですか?
http://www.gfi.co.jp/01news20130322_312.html - 約一年前の経済産業省様の公開資料について
http://www.gfi.co.jp/01news20130215_310.html - ご存知でしたか?この言葉の意味。
http://www.gfi.co.jp/01news20130113_307.html