次期GFI PDRについて−2
先にお知らせしました、弊社に直接いただくお問い合わせのうち、GFI電子割符(R)最新ライブラリが実装された手軽で安全なクライアントアプリケーションソフトウエアをご要望というお客様への対処用ソフトウエア(次期GFI PDR)に関する最新情報です。
先の弊社WEBでのリリース以降、順調にその開発は進行しており、ご要望のあった方々のうち、電子割符・秘密分散技術標準化に関する事例合意等をしてくださっている方にはすでに試験開始いただいており、現在お客様の現場ご要望に合わせた改良等を行っております。
尚本商品は、過去のGFI PDR同様、コンサルティングや特殊カスタマイズ、OEM等のご要望に対処するためのベースソフトウエアともなります。
1999年に電子割符を世界で最初に市場供給を始め、これまで市場啓発活動等を継続してきた弊社の様々なノウハウを集約させているところです。ご期待ください。
尚、本格的なサーバーモデルや、外部ネットワークやクラウドでの割符運用管理を必須とした中規模以上の組織向けの割符実装商品は、次期GFI PDRだけでは対処できませんので、既存の弊社電子割符ライセンス先様等の商品・サービス等のご紹介も含めご相談を承り、お客様にとって最善のご要望への対処方法を弊社も一緒に検討いたしますので、そちらもお気軽にお問い合わせください。
本件に関する過去の弊社公開情報:
次期GFI PDRについて
http://www.gfi.co.jp/01news20130618_321.html
本件に関し、ご質問等ありましたら、infoアットマークgfi.co.jp まで、お問い合わせ下さい。