64bit対応GFI電子割符®（秘密分散技術）ライブラリに関し
時折皆様から頂戴することのあるご質問にお答えします。
GFI 電子割符®Pro V2は、あくまで64bit用ですので32bit環境を重要視する場合は、GFI 電子割符®Pro V1を、ご指定下さい。 C言語で開発している弊社電子割符（秘密分散技術）ライブラリのラインナップです。
- Windows用：Pro V1-32Bit版, Pro V2-64Bit版
- Linux用：Pro V1-32Bit版, Pro V2-64Bit版
- Mac用：Pro V1-32Bit版, Pro V2-64Bit版
- iOS用：Pro V1-32bit版-特別対応
Pro V2（64bit）同士でのデータ互換と、Pro V1（32bit）同士でのデータ互換をそれぞれ実現しています。下記下位互換に関連しますがPro V2では、Pro V1で生成した割符の復元も可能です。
弊社は、過去に弊社が正式に出荷したライブラリで生成した割符に関しては、弊社ライセンス先様のシステム開発の段階で特段の設定やファイル修正等を行なっていない場合は、弊社の最新のライブラリで復元できるよう下位互換を維持した技術開発・商品化を行っております。
64bitと32bitの両環境が混在する利用現場を検討している等で判断に困る場合は、ご相談に応じますので遠慮なくお問い合わせ下さい。
弊社ライブラリ等に関する保守サポートのポリシー等は、下記の資料をご覧下さい。
上記詳細やライセンスに関しては、個別対応となりますので、infoアットマークgfi.co.jp まで、お問い合わせ下さい。
以下、関連GFI 既リリース抜粋