GFIの最新電子割符ライブラリの名称は「PRO」
先にお知らせしておりました、GFI電子割符(R)NEO V4最終βは、新時代に向けた新OSへの対応も行い、名称も新たに、「GFI電子割符(R) PRO」と、なります。
これまでの弊社技術の特長でもある
- 異OS間での割符同士のデータ互換
- 安定した機能・動作
- アプリ開発者に便利な諸機能
- 処理時間対効果の高さ
といった基本は継承しておりますが、技術詳細は更にチューンナップされております。
- N-2型のリカバリーモードも標準メニュー化
- 復元時の条件設定をより多様化できる自己認証機能
- Win版、LINUX版、Mac版、iOS版相互のデータ互換
- 割符サイズや分割・統合速度を簡単チェックできる開発者用機能デモプログラム同梱、他
対象OS(それぞれ32bit版。64bit版は、2012年にリリース予定です)
- Win版:Microsoft Windows XP, Vista, Windows7 (32Bit-OS)
開発環境:Microsoft Visual C++ 2005 - LINUX版:RedHat Linux ver-6 (32Bit-OS)
開発環境:gcc-4.4.4 - Mac版:Mac OS X ver-10.6.8 (32Bit-OS) 開発環境:gcc-4.2.1 (XCODE-3.2.6)
尚、iOS版は、当面既リリースのGSC様との協業案件からの事例作り用に、限定して利用する方針です。
また、JNIを介してJAVAでのライブラリの動作テストも一部実施しております。
上記詳細や、ライセンスに関しては、個別見積ですので、infoアットマークgfi.co.jpまで、お問い合わせ下さい。